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SMAP、嵐に共通するジャニーズ成功の法則!「5人組グループは成功する」 [ジャニーズ]

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テレビ、ネット、雑誌、ラジオ……今や、毎日メディアを席巻しているのがSMAP、嵐をはじめとするジャニーズ事務所☆
ブームという枠ではなく、小さい女の子から大人の女性まで幅広い世代の支持を受けて、1つのトレンドであるといってもいいでしょう(^^)


もちろん、ジャニーズ事務所に入ることができたら、すぐにトップタレントになれるわけではありません!
ジャニーズ事務所の場合、育成機関を兼ねたジャニーズJr.が存在していて、そこから選抜されたメンバーがグループやソロでメジャーデビューを果たすわけです。もちろん、Jr.で辞めていってしまう人も少なくありませんし、それはほかの事務所でも同じことでしょう。


数多くのジャニーズJr.から選抜され、事務所社長のお墨付きを得てメジャーデビュー、それはジャニーズ事務所では成功を約束されたようにも思えます。
しかし、そうしたグループすべてがSMAPや嵐、かつてのたのきんトリオ、少年隊、シブがき隊のように世間を席巻してるわけではありません。華々しくデビューを飾りながら、いつの前にか消えていったグループ、あるいはタレント個人も少なくないのです。
 
実は、そこには「数字」にまつわる不思議な法則が存在していました★





《SMAP、嵐が売れたのは「5人組」だから》

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今、ジャニーズで最も成功しているグループといえばSMAP、そして嵐、TOKIOが挙げられるでしょう☆
この3組に共通していることは「5人組」であるということ。この「5」という数字は、数秘術では特に男性に関しては重要な意味を持っています。

数秘術における「5」とは“チャレンジャー”“冒険者”の数字で、時には無謀さも含んでいます。普段の社会生活では和を乱すとも捉えられるのですが、浮き沈みの激しい芸能界では、この数字は“他人との勝負に勝ち、目立とうとする者の数字”です。また、コミュニケーションの数字でもあり、タレント向けの数字なのです。

さらにカバラにおいて「5」とは“発展”“好奇心”を意味しています。常に現状に満足することなく、新しい方向に踏み出す、そういう意味を持っているのです。すでに勝ち得ている人気、地位に甘んじることなく、常に上を目指す、まさに「5」はタレントとして成功に近い数字なのです。今後を期待されるHey!Say!JUMPは、グループを5人ずつに分けて活動していますし、Sexy-Zone、A.B.C-Zも5人で活動しています。

ほとんど同じ意味の数字に「3」があります。数秘術で「3」は男女問わず成功に近いとされる数字で成長、“才能”“創造性”を意味しています。「5」と「3」の違いは、“カリスマ性”にあるといっていいでしょう。かつての国民的アイドルだった、たのきんトリオやシブがき隊、少年隊は、親しみやすさというよりも圧倒的なカリスマ性で当時の女性たちの人気をさらっていきました。彼らが活躍していた時代は、目新しいことをやって目立つよりも、その場にいるだけで目立つ、光り輝くタレント性のある人に人気が集まったのです。今でも、NYCが3人ですが、今後の活躍は、彼らのカリスマ性にかかっていると言えます。




《KAT-TUN、NEWSのメンバー脱退にある「4」「6」という数字》

“安定”を意味する「4」、そして“調和”を意味する「6」。
言葉だけ聞くといい意味合いに聞こえるのですが、実は芸能界においてはあまり向いている数字ではありません。というのも、「4」「6」の場合、メンバーの個性やエネルギーが落ち着いてしまっていて、デビューの時のままずっと維持されてしまう傾向があるからです。どんなに派手にデビューしてもそれ以上のものを生み出せない、勢いが止まってしまうのはそういう意味があるのです。

もちろん、これは本人には何の責任もありません。この人数はグループとしてのエネルギーが安定しやすい傾向にあって、彼らはたまたまその法則に飲まれてしまったということなのです。

かつての男闘呼組、最近ではKAT-TUN、NEWSが「4」「6」に相当しますが、バンドとして足元を固めてデビューしたにも関わらず、ほどなく解散してしまった男闘呼組、メンバーの脱退が発表されたKAT-TUN、NEWSなど、グループとしての活動があまり安定していません。

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《「2」は強い個性のぶつかり合い、テゴマスの今後に期待》

それでは、「2」はどうでしょうか。
「2」は、数秘術では“感受性”を持つ数字であると同時に、“常に誰かを意識する”数字です。
ですから各々がソロ活動と平行して行っていくことで、相手をよいライバルとして常に意識しているので、グループとしての成功を収めることができるのです。Kinki-Kids、タッキー&翼はまさにその典型例。音楽活動VS舞台、俳優VSダンスという構図がお互いを高めているのです。今後は、テゴマスがどういう活動をしていくかに期待がかかります。




《V6人気の秘密は、カミセン・トニセン活動にあり!》

さきほど述べた「6」が“不遇の数字”だとして、それではなぜV6は今もって人気を保っているのでしょうか?
それは、彼らがV6であると同時にカミセン、トニセンとして成功の数字である3人での活動を平行して行ったことでグループとしてのエネルギーをより上げていくことに成功したからです。

さらに、脱退やグループ兼任の解消を重ねて4人になってしまったNEWSですが、テゴマスとして2人で活動するほかにニュース番組のキャスター、そして作家という2人+ソロ2人という形をとって、それぞれの持つ個性を生かそうとしています。ソロの2人がテゴマス2人分に相当するような活躍ができれば、「2+1+1」という3つの足場を持つことによって、不遇の数字である4人、という構造を乗り越えていくことも可能なのです。




《メンバー脱退で人気を手にしたSMAP、KAT-TUN》

今でこそ国民的グループと言っても差し支えないSMAPですが、デビュー当時は6人でした。
6人当時のSMAPはそれなりにファンもいましたが、今ほどの人気者ではありません。彼らの場合、5人になってから急速に今の立場を築き始めたと言っても言い過ぎてはありません。6人から5人になったことで、彼らの持っているエネルギーが活性化して個々が目立ち始めたのです。さらに、6そのものも本来は調和の数字なので、脱退した1人も、もともと高いエネルギーを持っていて、1人立ちしても十分活躍できる要素は持っているのです。

同じことがKAT-TUNにもいえます。6人から5人になった時期からまだ時間が経っていないので、それほどグループとしてのエネルギーは活性化していませんが、今後の活躍は十分に期待できる兆候は見えています。




《これからの時代に活躍する数字は「7」!関ジャニ∞、Kis-My-Fit2に注目》

最近は、ジャニーズのグループのメンバーの数も多くなってきました。
関ジャニ∞、Kis-My-Fit2はそれぞれ7人で活動しています。数秘術では「7」は“神秘性”“未知の力”“強力な個性”を意味します。

これまでの時代、アイドル、タレントは圧倒的なカリスマ性や、親しみやすい雰囲気などを武器に人気を得てきました。が、最近はメンバーそれぞれの個性が今まで以上に人気のバロメーターになってきています。そういう意味で、この2組はこれからの時代のアイドルといっていいでしょう。また、これからの成長が期待できる数字を持っているので、ファンだけでなく、業界からの期待値も高いのです。

数字だけが彼らの運命のすべてを左右しているわけではありません。ただ、売れるかどうかが誰も断言できない予想もつかない芸能界で、数字が深く関わっているということは事実なのです☆

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